月別アーカイブ: 9月 2015

シーズーの尿道狭窄による尿閉

老齢のシーズーが尿意はあるが尿がほとんど出ていないという症状で来院。尿検査結果とX線検査結果から、小さな尿路結石(膀胱内・尿道内)を伴う重度な尿道狭窄が存在することが分かった(写真①)。そのためペニス内の尿道を切開して尿道廔形成術を行った。切開部位は陰嚢のあった部分で行った。(写真②③)     写真①尿路造影(矢印が狭窄部)  写真②     写真③抜糸後

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トイプードルの撓骨尺骨骨折の修復術

1歳半の体重1.8kgのかなり小さめのトイプードルが二階くらいの高さのところから落下し、右前足を骨折、撓骨の骨折端が一部皮膚を貫通して、哆開骨折となり、来院時その部分の皮膚から出血があった。レントゲン検査で撓骨尺骨骨折部は手根関節に極近かったが(写真①②)小型犬用のT字型プレートと螺子を用いて修復した(写真③④)。         写真①② 写真③④          

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猫の全眼球炎から眼内容の脱出と壊死を呈した症例

目の外傷から進行して角膜潰瘍、感染による全眼球炎、そして眼内容の脱出、壊死となったと思われる若い日本猫が来院し、視力の回復は当然無理であり、感染の進行によっては生命に関わることもあった。飼い主様と相談の結果、眼球摘出手術をすることになった。下の写真は術前、術中、術後のもの。念のため眼球内の液体を細菌培養による同定と感受性テストを実施し、術後の感染に対する準備も行った。              

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