湘南臨床研究会「腹腔内腫瘍の外科治療」に出席(金子・安・小林・中山)

4月11日(木)20:00~22:30 麻布大学の高木 哲先生の講義に出席。

「腹腔内腫瘍の外科治療」、今回は上腹部編で特に胃と脾臓について深く学んだ。

基本的な生理学・解剖学はもちろんのこと、より早く、そして正確に腫瘍病変を診断するためのコツ(エコー下での細胞診、内視鏡組織生検の使い分け)や、実際の手術の手技(特に切除と縫合法について)、術後の管理(チューブからの栄養療法・注意点)などを学んだ。

また、高木先生が『胃の平滑筋腫(良性)は症状がでると、貧血や低アルブミン血症などにより重篤で手術を躊躇しがちだが、あきらめずに、輸血をしてでも手術をして完治させてあげることが重要』と強くおっしゃっていたことが印象的であった。

当院にも年に数例(犬も猫も)、胃に腫瘍性病変がある症例とであう。

今回のセミナーで得た情報も、日頃の診療にアップデートし、より良い診療ができるよう努力いたします。(安)

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当院の新人スタッフ歓迎会

2名の新人スタッフを迎えての歓迎会を葉山の「海狼」で開催。美味しいお食事と楽しい会話でとても和やかな素晴らしいパーティーだった。                院長の両サイドが獣医師:中山由崇、動物看護師:細田凛 よろしくお願い致します。

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湘南臨床研究会「皮膚科のエマージェンシー」に出席(金子・安・中山)

3月28日(木)20:00~22:30獣医皮膚科専門医の村山信雄先生の講義に出席。ミニチュアシュナウザーの無菌性膿疱性紅皮症という疾患は診断してから1週間後に死亡するという厄介な病気があることを学んだ。シャンプーをしてから数日後あるいはワクチン接種後などに発症するらしいが、とても稀ではあるが怖い疾患なので、勉強になった。その他原因のわかっていない疾患で気をつけなれければならない多形紅斑や中毒性表皮壊死症、そして厄介な上皮向性リンパ腫や虚血性皮膚障害など大変面白かった。

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JAHA1dayシンポジウム「口腔腫瘍を考える」に出席(金子)

歯科・口腔外科医の江口徳洋先生と腫瘍外科医の細谷謙次先生、そして病理医の賀川先生の立場から色々な考察、そしてそれぞれの特徴的な手術手技があって、とても勉強になった。また総合討論の「合併症を考える」ではそれぞれ経験豊富な専門医の合併症についての対処法が大変参考になった。

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JAHA国際セミナー「重症救急患者を診るときのコツ」に参加(安)

2月3日(日)~4日(月)の2日間、米国獣医救急集中治療専門医の上田 悠先生の「重症救急患者を診るときのコツ」セミナーに参加してきた

 

『命を救うために、1秒も無駄にできない緊急初期治療。』

 

蘇生と安定化という目標を達成するために、迅速にどの検査を行い、診断に基づきどの治療をおこなうのか。

そして動物救急医療は、獣医師としての知識や経験が強く問われるものである。

 

今回のセミナーでは、

・身体検査でどこまでわかるのか

・短時間の超音波検査のコツ(AFAST/TFAST/POCUS)

・救急時の血液検査の解釈(血液ガスを中心に)

・救急医療から中長期集中医療に移る時のポイント

などを実際の症例のデータや新しい論文情報を用いながら上田先生がとてもわかりやすく解説してくださった。

 

救急時ほどチームワークがものをいう現場はないため、私たちの病院でももっとスタッフ間の救急医療に対する共通認識を強くしていきたい、と感じた。

 

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