富士フィルムメディカルの最新の動物用内視鏡プロセッサーEP6000＋が導入された。今まで使用していたオリンパス内視鏡よりもかなり高解像度になっており、より使いやすく、消化管のバイオプシーや異物摘出は勿論、消化管粘膜の僅かな変化も発見しやすくなって、粘膜の病変の早期発見につながり、ワンちゃんネコちゃんの病気の早期治療に結ぶことができるようになった。