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投稿者「葉山どうぶつ病院」のアーカイブ
8歳の大型犬が外傷による急な右前肢の跛行で来院した。整形外科専門担当獣医師の触診やX線検査等の診断で靱帯損傷の疑いがあったため、非ステロイド性の抗炎症剤の内服をしたが、少し改善したものの跛行は相変わらず存在した。X線検査 … 続きを読む
3歳の日本猫に原因不明(何か薬品が体にかかっていたようだとのこと)の右側の胸部および腹部から大腿部までの広範囲の皮膚の壊死が起こり、次第に数日で皮膚から筋層にまで壊死が進み、入院4日目には腹壁の一部から腹腔内臓器と脂肪が … 続きを読む
飼い主の方は頬が腫れてきたので、虫にでも刺されたのではないかとおっしゃっていたが、恐らく他の犬に襲われたことがあり、その時瞬間的に噛まれていたのを気が付かずにいて、そこに咬傷による化膿(膿瘍)を形成していたと考えられる。 … 続きを読む
12歳の雌のフラットコーテッドレトリーバーが左後肢の跛行で来院。左後肢の膝関節の腫脹があり、X線検査で関節周囲が腫脹しており、大腿骨遠位の僅かな骨融解と骨膜反応があった。また関節液も貯留していたため、関節液を採取して検査 … 続きを読む
5歳令、去勢済みの男の子です。他院にて尿管結石の手術治療を4ヶ月前に実施したものの、手術の際に設置したチューブ(尿管ステント)の閉塞を繰り返していたため、再手術を目的に、当院に紹介来院されました。術前検査において、右側の … 続きを読む
若いチワワが白菜の芯ごと吞み込んでしまい、苦しそうになったので夜間救急来院した。来院時は元気なく呑み込もうとする動作を繰り返していた。X線検査をしたところ心基底部の尾方の食道に直線の面とその後方の白い食道拡張部を確認。催 … 続きを読む
生後4か月半のトイプードルが飼い主に飛びついて着地に失敗してしまい、それからかなり痛がってキャンキャン泣いているという事で来院。レントゲンで第2頸椎の骨折が認められた。骨折の状況によっては手術も検討しなければならないため … 続きを読む
中年のミニピンの後肢膝関節尾側の皮膚肥満細胞腫を切除することになった。ただし腫瘍周囲の切除マージンを2㎝とすると、後肢の膝関節付近の皮膚に余裕がないため、そのままでは縫合できない。従ってあらかじめ皮膚フラップ(皮膚弁)に … 続きを読む
雑種の老犬が最近次第に痛そうになり、跛行を呈するようになってきたという事で来院した。レントゲンで手根関節が靱帯の損傷を伴って、慢性の関節炎と脱臼を伴い、異常な関節の腫大と変位が見られた。このような重度の靱帯損傷による関節 … 続きを読む
2歳の雑種犬が慢性の下痢の後、食欲廃絶、嘔吐があったため、検査をしたところ、エコー検査で典型的な小腸の重積を示唆する画像が認められた。手術により修復して元の状態に戻したところ、あまり時間が経っていなかったので腸管の色も悪 … 続きを読む