飼い主さんが病院にご挨拶にいらした際に、スマホに保存してあった写真を見せていただいた。こんな偶然もあるのですね。本当に茶っくんが天国に旅立って行ったとしか思えませんでした。
右上は亡くなる前日の茶っくんの自宅での笑顔の写真。
左の写真の飼い主さんのコメント:火葬中、見上げたお空に、虹の橋へと向かう茶っくんが現れました。火葬前は、お空に雲が全くありませんでした。
初旅です。茶っくん、頑張って!気を付けて行ってらっしゃい!と、応援しました。
火葬後、見上げたお空に、茶っくんまだ消えていませんでした。
右下の写真の飼い主さんのコメント:葬儀の夜は、江の島の花火大会でした。茶っくんの1番大好きだった、友人のお子さんが、茶っくんを見付けてくれました。
アッ!ママ茶っくんだ!頑張ってお空登ってるね!と、見つけてくれました。
長い闘病生活ではありましたが、他院にて老年で状態が悪いため手術ができず転院し、当院で治療後、手術を無事に終え、その後色々な事があっても、2年半とても良い状態で茶っくんと一緒に楽しく過ごせたこと、前日まで明るい笑顔でいたこと、最期の時に家族の皆さんと、ずっと可愛がってくださった親戚の方や近所の方、皆さんが抱っこまでできて、亡くなっていったこと。やれることは全てやったので、達成感もあったそうです。
もう少しで19歳になる茶っくんの完璧な最期でした。






