院長とスタッフのコラム
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湘南臨床研究会にてDr石田卓夫の症例検討に中山獣医師が発表「慢性肝炎の治療」

高齢犬の血液検査でALT(1765)・AST(111)・ALP(1200)といった高値が半年続いていた。腹腔鏡による肝バイオプシーの結果は肝炎であったが、病理組織を見ていただいたが、慢性化した肝炎になってきているので、これといった効果のある治療は無く、栄養に気を付けて、SAMEやシリマリンなどで保護して行くしかないとのこと。すでにステロイドも試用してみたが、ほとんど良化は見られなかったので現在は使っていない。

湘南臨床研究会の皮膚科セミナー(村山信雄先生)に出席:中山・金子 

10月19日(木)20:00~22:30アジア獣医皮膚科認定医の村山先生の「食物アレルギーの復習とオクラシチニブのアップデート」についての講義を受講してきた。色々な新しい情報が聞けて大変有意義だった。早速明日からの診療に役立てるつもりです。

動物看護師の山口さんの送別会(院長より)

昨日、山口さんの送別会を開催しました。コロナ禍のこの時期ですので、前回同様待合室でマスク装着ソーシャルディスタンシィングで院長挨拶、副院長と看護師長から挨拶、そしてご本人からも一言ご挨拶となり、ソフトドリンクで乾杯となった。院長から記念品をプレゼント、そして最後に日影茶屋さんの折り詰め二段弁当を持ち帰って味わっていただくということで全員に持ち帰っていただいた。山口さんは当院にて6年半勤務され、とても明るく、看護師のスキルは一流ですから何でもテキパキとこなせる当院自慢の動物看護師でした。ある事をきっかけに悩みに悩んだ末、将来違う職業に着かれることを決意され退職となりました。とても残念ですが、山口さんご自身の人生ですし、恐らく何をしても成功される方だと思いますが、是非ともお幸せになっていただくことを願っております。これからも時々遊びに来ますとのこと、またお会いできるのを楽しみにしています。

湘南臨床研究会で中山獣医師が検討症例の発表

毎月1回の臨床病理関連の症例検討会を実施しているが、今回は中山獣医師が検討症例を発表した。「ステージⅤの犬の高分化型リンパ腫の1例」だったが、顆粒リンパ球(LGLではない)の存在から肝臓・脾臓の細胞診などが必要とのアドバイスをいただいたが、さて実際に治療が必要になった場合はといえば、特に効果がある治療法はないが、CCNUで間隔を空けた治療が良いかもしれないとのコメントをいただいた。

アジア動物スキンケア検定に参加 動物看護師 細田

APSCC主催 アジア動物スキンケア検定Day1,Day2に参加いたしました。

 

東京農工大学の名誉教授である岩崎利郎先生、日本獣医皮膚科学会認定医で当院でも皮膚科診療でお越しいただいている江角真梨子先生ご講義いただきました。

 

今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ZOOMでの講義でした。皮膚のキホンから、皮膚科診療で役立つ知識や技術まで充実した内容なうえ、他院の動物看護師やトリマーと情報共有する機会もあり、大変有意義な時間でありました。

 

当院では、皮膚病の治療のためのシャンプーから、皮膚以外の病気や高齢といったシャンプーに不安のある患者さまへのシャンプーも行っております。この検定で学んだことを活かし、動物看護師として、患者さま一人一人に合ったケアを提供できるように努めてまいります。

 

動物看護師 細田

CATadovocate認定講座に参加 動物看護師 細田

JSFM(ねこ医学会)主催 CATvocateに参加いたしました。CATvocateとは、猫の扱いに熟知したスタッフを育成するための認定プログラムです。

初年度カリキュラムでは、猫の身体や行動、猫に優しい病院づくりや接し方等について学びました。

ご家族の皆さまの大切な猫ちゃんが、病院で少しでも穏やかな気持ちで過ごせるように、猫に優しい動物看護に努めて参ります。また、来年度のカリキュラムもあわせて、これからも勉強に励みたいと思います。

動物看護師 細田

動物看護師の和田さんと獣医師の安先生の送別会

和田さんは勤務5年半で当院を退職、これから新しい分野に挑戦することに。     安先生は正社員としての勤務は今月までで、今後は非常勤で毎月第2と第4の土日だけの勤務となる。安先生は獣医療崩壊になりかねない地域の動物医療の活性化と災害時の動物との同伴避難施設のプロジェクトに参画することになり、今まで以上に多忙な生活になりそうだ。コロナ禍の中での送別会ですので、マスク装着による病院待合室での開催となった。院長挨拶の後ソフトドリンクで乾杯、その後お二人の記念品のプレゼント贈呈と挨拶、最後に日影茶屋の折り詰め弁当を全員持ち帰りとした。この時期ならではのスマートなセレモニーになったが、とても良い記念になった。

 

4か月ぶりの湘南臨床研究会・症例検討会(Dr中山発表)

比較歯科学研究会の症例検討会で発表しました(安)

みなさまこんにちは、獣医師の安です

私は、小動物歯科研究会と比較歯科研究会に所属し、よりよい歯科治療を動物たちに提供できるよう、日々勉強しております。

6月28日に比較歯科学研究会の第一回オンライン症例検討会にて、小型犬における下顎骨折における治療の選択について発表を行いました。

オンラインにて日本全国の獣医師の先生に発表できたことは良い経験になりました。

 

歯周病の進行による下顎の骨折は、実際にはとても難しい治療となることがありますが、『いかにストレスなくマズルを固定して治癒に導くか』がカギとなってきます。

 

いずれにせよ、普段より毎日の歯磨きで口腔ケアを行い、歯周病にならないように、ケアしていきましょう!

もし、みなさまの愛犬・愛猫のお口がにおう、歯石がたくさんついている、歯がぐらぐらしている、ご飯を食べるときに口が痛そうなどの症状がありましたら、早期に状態を把握し、適切な治療をすることが大切ですので、当院までご相談ください^0^

阿部美奈子先生によるグリーフケアセミナー(ZOOMミーティング)を開催しました。

先週、阿部美奈子先生によるZOOMミーティングを開催した。
今回の症例検討はとても多くのグリーフの要素を含み、複雑な環境の中での飼い主さんと動物にどのように対応して行ったらよいかをディスカッションした。
我々医療に携わっている者はどうしても阿部先生の言われる「病気ちゃん」ばかりに集中してしまう傾向があり、動物の苦痛を無くしてあげることは大切だが、本来の目的である動物が飼い主と一緒にいつもの安心した安全な場所で、楽しく幸せに暮らせるということを第一目的に考えて、診療にあたるという基本を忘れてはならない。今回はこのことをスタッフ皆んなが再認識させていただき、大変勉強になりました。