8歳の慢性腎不全のある日本猫が、当初腎嚢胞として留置針による嚢胞内の液体を吸引をして対処していたが、吸引までの時間が次第に短くなってきた為、根本的な治療とは言えないが、腎周囲の皮膜を切除することで、中期的なコントロールができる可能性があるため、飼い主の方と相談の上、手術となった。術後の回復は順調で元々慢性腎不全はあるが、現在腎機能も安定し、普通の生活をしている。下の写真は順に手術前の腹部レントゲン写真2枚。術中写真と腎嚢胞内の液体900ccを示し、一番下の写真は術後のレントゲン写真。






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8歳の慢性腎不全のある日本猫が、当初腎嚢胞として留置針による嚢胞内の液体を吸引をして対処していたが、吸引までの時間が次第に短くなってきた為、根本的な治療とは言えないが、腎周囲の皮膜を切除することで、中期的なコントロールができる可能性があるため、飼い主の方と相談の上、手術となった。術後の回復は順調で元々慢性腎不全はあるが、現在腎機能も安定し、普通の生活をしている。下の写真は順に手術前の腹部レントゲン写真2枚。術中写真と腎嚢胞内の液体900ccを示し、一番下の写真は術後のレントゲン写真。





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