腸腺癌による腸閉塞を呈した猫さん

 

 

嘔吐、食欲なし、体重減少の症状があり、レントゲン検査(上の写真)で、糞塊らしきものが小腸側(右側)に存在していた。

 
 

開腹手術により回盲結口に腫瘤(左の写真)があり、その手前(回腸)に糞塊らしきものがあったので、横行結腸と回腸の間の腫瘤を含めて全て切除し、結腸・回腸の吻合術(右の写真)を実施した。

 

切除した回腸、回盲結口、結腸の一部を縦切開した写真。左は閉塞して溜まっていた糞塊を示している。右は回盲結口の腫瘤の部分(病理組織検査で腸腺癌)の切開像。

 

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