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左の写真は膣上部の腫れ、中央は切開後の膣内の腫瘤を示す、右はそれを摘出後の状態。この大きな腫瘤も良性の腫瘍でした。
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左の写真は膣上部の腫れ、中央は切開後の膣内の腫瘤を示す、右はそれを摘出後の状態。この大きな腫瘤も良性の腫瘍でした。
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以前に角膜損傷があった所から、慢性の感染性による全眼球炎を起こしていた為、改善不可能と判断し、眼球摘出を行った。眼球部分の陥没を防ぎ、美容整形上違和感をなくす為、シリコンボールを挿入してある。
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猫の眼内(前房)に出血があり、黒色の腫瘤も確認されたため、針生検を実施、細胞診の結果、メラノーマと診断した。眼球摘出手術を行い、病理検査をした結果、やはりメラノーマの診断が出た。眼球内のメラノーマは摘出手術により、経過は良好で転移もほとんどない。
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猫の腸骨(骨盤)の完全骨折と仙腸関節の離断をプレート二枚と螺子による手術で整復した。左写真が術前、右が術後のレントゲン写真。
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上顎の歯肉より突出した大きな腫瘤(左写真)
歯牙の埋没と変形により、歯列が変形して、咬合が上手くできなくなってきたので、上顎骨の部分切除を実施した(右写真)
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左の写真が開腹直後、中央が塊の中の液体を吸引中、右がその塊を摘出した後。
病理組織検査の結果、肝嚢胞で良性のものでした。
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会陰部は肛門の横の左右の位置にあります。
この会陰部が広がってしまい、結腸や前立腺、膀胱まで逸脱し、ヘルニアの状態になってしまいます。写真は左から両側の会陰ヘルニアを起こした状態の術前、中央が手術中、右が修復手術をした直後、オスに多くホルモンが関係していると言われており、去勢を必ず実施します。