湘南臨床研究会で当院の中山獣医師が骨腫瘍の症例を発表

今回は臨床病理の石田卓夫先生の講義に参加した。症例検討にて犬の骨腫瘍の症例について発表した。骨腫瘍の発生部位は以前に前十字靭帯断裂の手術TPLO(脛骨高平部水平化骨切り術)にてプレート固定を行った脛骨、腓骨だった。今後の抗がん剤の選択や疼痛緩和などを相談し、非常に勉強になった。