2日間の日本獣医がん学会に出席

3年ぶりの対面形式で7月2日・3日の二日間がん学会に金子院長と村上獣医師が出席、滝沢副院長はWEBによる受講になった。メインシンポジウムのタイトルは「腫瘍性疾患に対する緩和的手術」。肝臓腫瘍・大腸腫瘍・滑膜周囲腫瘍・血管肉腫・尿路移行上皮癌等について教育講演やパネルディスカッションが行われ、腫瘍性疾患に対する緩和的手術についても各施設のスペシャリストの詳細な発表と意見交換が行われた。