猫の耳道壁(水平耳道移行部)の肥満細胞腫

慢性的に耳が汚れて出血があるという主訴で来院。耳道内を洗浄した後、耳鏡で観察したところ、垂直耳道から水平耳道の移行部の耳道壁に腫瘤が存在しており、表面は糜爛と潰瘍で出血していた。大きさは7~8mmと耳道の半分ほどを占めていた。術前の細胞診で肥満細胞腫が疑われたことと、出血をコントロールする目的もあり摘出手術を実施した。写真は摘出した腫瘤を含めた耳道壁および形成手術後の外観。

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