散歩中に蜂に刺された犬

夕方の散歩から帰宅して足を拭こうとしたら『蜂』が出てきて、その後、足を上げてしまい痛がっているとのことで来院。

肉球の間は赤く炎症を起こし、全体に腫れ上がっている状態でした。

肉球を良く観察すると、まだ針が残っておりそれを抜去してステロイド含有の軟膏を塗布し、舐めないようにエリザベスカラーを装着しました。また、患部への局所治療として軟膏、抗ヒスタミン薬とステロイド薬の内服を処方しました。2日後には患部の炎症はなくなり腫れも引きました。

 

足から出てきたハチ

 

肉球に刺さっていた針と毒袋

蜂に刺されるとハチの種類にもよりますが、針と共に毒袋が残されます。そのためその毒袋から毒が体内へ送り込まれるので早急に抜いてあげる必要があります。

犬猫の場合は、この針と毒袋が皮膚の色や体毛によって見えにくく、また、痛がって大人しく見せてくれないことがあるため動物病院で診察することをお勧めします。

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