湘南臨床研究会で三谷獣医師が症例発表

1月19日(木)20:00~22:30(石田卓夫先生が講師兼アドバイザー)藤沢にて湘南臨床研究会開催。前半は猫の腎臓病についての講義、後半は症例検討会で、当院の三谷獣医師から発表。内視鏡による咽頭鼻部のポリープ様腫瘤の生検材料の細胞診について、石田先生よりご教授いただいた。

日本大学外科学研究室の浅野教授による「皮膚の外科」のセミナーに参加

1月12日(木)20:00~22:30「皮膚の外科」特に腫瘍外科の皮膚再建手術についての講義だった。かなり難易度の高い術式も含まれており、Reading man procedure という術式は色々な応用ができる方法だと感じた。また眼瞼周囲の腫瘍摘出後の再建手術はとても悩むところだが、素晴らしい手術で整復をされていた。その他にも経験することが少ない術式がいくつも学べて、とても有意義なセミナーだった。

本日が7年間勤めてくれた村上獣医師の最終勤務日

当院の腫瘍科担当で7年間勤務し、貢献してくれた村上獣医師が本日を最後に退職となりました。苦楽を共にしてきた7年間なので、感慨深いものがありました。本人からBGM付きの挨拶(微笑)があり、涙を誘う?内容に一同聞き入ってしまいました。         本当にお疲れさまでした。                            今後の益々の発展をお祈り致します。

 

動物病院の職場体験実習の10日間を終えた大阪の高校生

単身で12月5日~14日までの10日間の動物病院実習を終えた大阪の女子高校生が本日帰宅の途に就いた。来年は海外の獣医大学に留学の予定で、将来は帰国して日本で活躍されるという、しっかりした計画性のあるスーパー高校生だ。全国の数ある動物病院の中から当院を選んで実習に来ていただいたということもとても光栄なことだ。好奇心全開で実習していった高校生の未来に声援を送りたい。

公報葉山12月号に当院院長のコメント掲載

公報葉山12月号9ページにインタビュー記事が掲載されました。

湘南臨床研究会「腹水の犬の一例について」三谷獣医師の発表

三尖弁の粘液腫様変性(重度)による右心不全が原因による腹水

 

秋の夜長はzoomで勉強三昧

中山由崇獣医師の送別会

中山由崇獣医師が9月いっぱいで退職し、お母様が院長を務める東京の動物病院で活躍することになった。当院での3年5か月の勤務獣医師を終え、本日細やかではあるが送別会を行なった。

三谷獣医師が湘南臨床研究会にて発表「猫の前胸部マスが嚢胞であった1例」

安獣医師が、獣医師向け歯科実習セミナーの講師を務めた

当院で歯科診療を行っている安獣医師が、獣医師向け実習セミナー『すぐに実践できるコンポジットレジン入門』(PEPPY主催)の講師を担当した。
コンポジットレジン修復とは、歯が欠けてしまった時などに、歯をもとの形に戻す治療技術であるが、
完成度の高い修復には非常に繊細で高度な技術が必要である。
このセミナーは、一般募集開始前の先行予約開始数日で満員となったそうだ。