ウェルシュコーギーの高分化型リンパ腫

   
 健康診断の身体検査で全ての体表リンパが腫大しているのを発見し、針生検をしたところ、ほぼ全体に中リンパ主体のリンパ節の過形成のように見えたが、右の写真の拡大像を見るとリンパ球が手鏡状の形態を示しており、このようなリンパ球が全体を占めているということは、高分化型のリンパ腫の特徴である。この種のリンパ腫は化学療法の効き目はほとんど無く、症状の何もない状態なら、治療はしないで、経過を見ることになる。何か症状が出れば治療を始めるようにする。   

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