-
最近の投稿
アーカイブ
- 2024年3月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年10月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2022年12月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2021年11月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年4月
- 2018年2月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年6月
- 2017年3月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年9月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
2024年3月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 メタ情報
投稿者「葉山どうぶつ病院」のアーカイブ
13歳の雌(未避妊)の雑種犬の乳腺に認められた長軸15cm短軸12cmの腫瘤について、セカンドオピニオンを希望して来院。近くの先生は避妊手術をしても寿命は変わらないので、必要ないと言われており、乳腺部の腫瘤は昨年11月く … 続きを読む
中年を過ぎた雑種犬がバスタオルを引きちぎって、飲み込んでしまい3日後に食欲廃絶、嘔吐、下痢の症状が出現し、来院した。単純及びバリウム造影によるレントゲン検査で胃内及び十二指腸にタオルと思われるものが存在。急遽手術となった … 続きを読む
繰り返す膀胱炎があった中年の猫に膀胱内の結石(リン酸カルシウム)の一部が尿道に流れて尿道閉塞を起こしてしまったため、尿道に閉塞を起こした結石を膀胱内に戻した後、膀胱切開により、結石を摘出。その後会陰尿道瘻形成術により、尿 … 続きを読む
犬の会陰ヘルニアは自然治癒が無く、長期になると病態が悪化して、この症例のようにヘルニア孔に直腸や膀胱が入り込んで、排便や排尿に影響が出て、嘔吐や食欲廃絶になり、場合によっては命に関わることもある。このような重度の会陰ヘル … 続きを読む
8歳の雄の紀州犬が急に虚脱して座り込んでしまった。貧血しているようでふらふらしているという症状で、緊急来院した。確かに粘膜の色は貧血色だが、聴診で心音が弱く、不整脈もあった。粘膜再充当時間が遅延し、ショック状態だった。腹 … 続きを読む
1週間前から血尿が出ているという症状で来院。薄めの赤色尿で頻尿ではない。尿が採取できなかったので、血液検査を実施、白血球の単球のみやや高値、SDMA24、それ以外はすべて正常。X線検査にて左腎の腫大。エコー検査で左腎尾方 … 続きを読む
『1ヶ月前から咳が出ていて、抗生物質などの治療をしているが良くならない』との主訴で来院された犬。 身体検査では発熱があり、肺野全体にクラックルが聴取され、肺野全体の病変が疑われました。胸部レントゲン検査では、肺野で間質パ … 続きを読む
夕方の散歩から帰宅して足を拭こうとしたら『蜂』が出てきて、その後、足を上げてしまい痛がっているとのことで来院。 肉球の間は赤く炎症を起こし、全体に腫れ上がっている状態でした。 肉球を良く観察すると、まだ針が残っておりそれ … 続きを読む
他院で手術をした後重度に結膜と癒着して眼球が見えない状態になっていたチェーリーアイ(左)の中型犬の整復手術を実施。第3眼瞼(瞬膜)は露出したままになってしまうが、瞬膜内側の大きく腫れたリンパ組織は元の位置に戻っている(右 … 続きを読む
雄猫の下部泌尿器疾患に罹患すると尿中の血餅やタンパク質から成る尿道栓で閉塞したり、膀胱内に形成する細かな砂粒状の結石がペニスの先端近くに集積して、尿閉になったりする。それらの尿閉に対する治療は緊急性があり、時間の経過とと … 続きを読む