胃瘻チューブの設置

口腔内に問題があって口から食事が食べられない場合や巨大食道症などの食道に異常があって胃内に食物が降りて行かない、または猫さんで脂肪肝で食欲がでないなどの慢性疾患の場合にもこの方法を用います。通常、全身麻酔下で内視鏡を用いて実施されますが、今回は胃の位置が前方に位置し、テンションがかりそうでしたので、側腹の一部切開で胃を一部露出させてマッシュルームカテーテルを留置し、巾着縫合及び胃と腹壁の縫合をして固定した。上の写真は胃内にチューブが入れてあり、巾着縫合が終わったところ。下の写真はチューブが皮膚に固定され装着が終わったところ。   
     

 

  

 

このチューブが入っていると、飼い主の方が自宅で、流動食(栄養食)を胃に直接入れてあげることができ、かなり長期間使うこともできます。

 
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