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投稿者「葉山どうぶつ病院」のアーカイブ
FIV陽性の猫が元気、食欲無し、嘔吐を伴って来院。T40.5℃の高熱、好中球の左方移動と単球増多を伴う白血球増多、X線検査で左側尿管に2つの尿管結石、エコー検査にて水腎症・尿管の拡張と2か所の尿管結石を確認。静脈輸液及び … 続きを読む
元気消失・食欲不振・嘔吐・下痢が続き、対症療法や輸液で治療してもあまり改善がみられず、エコー検査で小腸内で流動物の停滞が認められた為、探査的開腹手術を実施。すると小腸の一部に穿孔があり、対側の小腸壁がその部分に癒着してい … 続きを読む
10歳の柴犬が毎年行っているフィラリア検査と一緒に健康診断を兼ねた血液検査を実施した。昨年までは全く異常がなかったが今回はALTとASTという2つの肝酵素が高値だったため、念のためX線検査と超音波検査を実施した。X線検査 … 続きを読む
中年のフレンチブルドッグのてんかん発作で他院にて診断がつかず不安な為、お知り合いのご紹介でセカンドオピニオンを求めて来院した。脳以外の疾患からてんかん発作を起こしていないかを診断する為、完全血球検査・血液化学検査・X線検 … 続きを読む
メスの形態をした半陰陽の6か月のビーグルが、「陰部から突出したものをかなり気にして舐めたり、お尻をこすったりしている。不妊手術と一緒に突出したものを切除して欲しい」とのご希望があり、近医では手術ができない為、大学病院を紹 … 続きを読む
数日前から呼吸がおかしかったかもしれないが、昨日から明らかに呼吸が苦しそうということで来院。聴診上、左胸部の心音がかなり聞きとりにくかった為、X線検査を実施したところ、胸骨から心尖部が離れ、胸腔内に無構造のスペースが存在 … 続きを読む
巨大食道症の犬 13歳の犬が「ここ数日吐いていて食欲がない」との主訴で来院しました。 身体検査にて可視粘膜がやや白く、重度の脱水がありました。また、吐き方を見ると嘔吐ではなく吐出(口や食道から … 続きを読む
体表の肩甲部や上腹部や四肢に散在した皮膚病変がここ1ヶ月くらいで急に増大傾向になって来たということで来院。肩甲部の病変は大きな角化物(横軸2cm高さ3センチ)になっており、右胸壁の皮膚病変域は十数センチにわたり、複数個所 … 続きを読む
老年のフェレットが元気消失、慢性嘔吐と下痢を呈していた為、血液ルーチン検査とX線検査・エコー検査を行ったところ、脱水と腎機能低下、低血糖、脾臓の低エコー部の存在などが判明したため、静脈輸液をメインとした治療を実施した後、 … 続きを読む
猫の雄、特に去勢した雄猫に多い尿道塞栓症や尿道結石による尿閉は、今回のように大きい結石がペニスの先端付近に閉塞し、さらに頭側に複数の小さめの結石ががっちり重なって閉塞してしまうと、逆行性に水圧をかけたり、超音波振動を利用 … 続きを読む